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  1. バイアグラの正しい服用方法について
  2. バイアグラの処方を受けるのに保険は効く?
  3. バイアグラと狭心症の関係
  4. バイアグラジェネリックが効果が同じで格安!
  5. バイアグラの副作用について詳しくまとめました
  6. バイアグラの有効成分シルデナフィルの紹介
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バイアグラの販売元、ファイザー株式会社について

日本国内向けのバイアグラを販売している製薬会社、ファイザー株式会社は、アメリカの製薬会社ファイザーの日本法人です。
設立は1953年で、現在の田辺三菱製薬との合弁で事業を開始しました。
当時の主力製品であった抗生物質のテラマイシンを販売していましたが、国産品の増産のため合弁解消を迫られた経緯があります。
その後1955年、現在の三井製糖とペニシリンの分野で提携を行い、台糖ファイザーを設立します。
1983年に米ファイザーの完全子会社となるまでこの体制が続くことになります。
1950年代当時、海外の医薬品メーカーは合弁会社である日本の製薬会社を通じて医薬品を販売していましたが、台糖ファイザーは自社で多くのМRを雇用し、販売先を開拓しました。
現在でもファイザー株式会社は国内最大のМRの人数を擁しています。
2003年に米ファイザーがファルマシアを買収したことで、日本でも事業が統合され、現在のファイザー株式会社の体制が始まりました。
バイアグラは1998年、米ファイザーで販売が開始されました。
バイアグラという名称が有名ですが、こちらは商品名で、医薬品としてはシルデナフィルと呼ばれています。
シルデナフィルは1990年代前半、狭心症の治療薬として研究開発が始まりました。
狭心症に対する効果については良くないものでしたが、わずかに陰茎の勃起が促進される作用が発見されました。
本来は副作用の位置づけでしたが、勃起の促進を適応症として販売が開始されました。
最初は米国でのみ販売が許可されたものでしたが、個人輸入などによる使用により日本国内でも数件の事故が発生しました。
日本国内で販売許可を行うことで医師の処方が必要な医薬品になり、安全性が担保されます。
そのため日本独自の臨床実験を行わず、アメリカでの販売開始の翌年には日本で製造が承認され、医療機関向けに販売されました。
本来は研究開発後の医薬品の認可申請は、安全性が確認されてからも数年、または10年以上かかることが多いです。
需要の高さと、性交をする能力という秘密にされがちな症状に対する医薬品であることから、他の分野の医薬品よりも個人の判断で購入する人が多い事情があります。
シルデナフィルは硝酸エステル系薬剤と併用するとショック状態になることがあります。
バイアグラを飲んでいることを非常時に公表しないことは大変危険な行為ですので、価格が高くはなりますが、処方箋を貰い、正規品を服用するようにするべきです。

ファイザー株式会社は他にどんな薬を販売してる?

ファイザー株式会社は非常に多くの医薬品を研究開発しており、抗菌薬のジスロマック、禁煙補助薬のチャンピックス、睡眠薬のハルシオン、コレステロール低下のため処方されるリピトールなどが有名です。
特にジスロマックは化膿止めとして処方された経験がある方が多いのではないでしょうか。
会社ごと買収をして新薬の利益をとるビジネスモデルが存在することから、ファイザーを含め、製薬業界は大規模な合併が近年でも繰り返されており、一つのメガファーマが販売する医薬品が非常に多くなっています。
意識しないうちにファイザー株式会社の医薬品を使用しているかもしれません。
毎年9000億円近くが研究開発費として使われていますが、ファイザー本体からの新薬は1998年のバイアグラが最後になっています。
特許が切れることでジェネリック医薬品が発売されます。
利用する患者さんにとっては嬉しいことですが、医薬品メーカーとしての利益を圧迫することになります。
今後も全世界で新薬の研究開発を続けることになりますが、大幅なリストラなど、事業体制の再構築が求められています。
自分の健康は自分で守るという積極的な姿勢を持つ時代に合ったヘルスケアサポートがこれからも続けられていくでしょう。

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